演者と観客がひとつのバンドになった「街」で起こる大合唱『清 竜人 TOWN』

2016年12月5日に発表された、清 竜人の新プロジェクト『TOWN』。演者と観客との境界線をなくし、ひとつのバンド『TOWN』として一緒に歌い、演奏し、作品を残すことをコンセプトに発表された曲はOTOTOYからフリー・ダウンロードが可能です。

『TOWN』楽曲

  発売日 2017/06/25

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/06/21

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/06/18

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/06/14

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/01/23

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/01/16

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/01/09

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2017/01/02

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2016/12/26

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2016/12/19

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2016/12/12

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


  発売日 2016/12/05

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

※ダウンロードはOTOTOYの無料会員登録が必要です。
※ダウンロードはPCからのみです。
※PCからのダウンロードには歌詞pdfが同梱、OTOTOYアプリでお聴きの場合は、プレゼントボックスのアイコンをクリックすると歌詞が表示されます。(一部歌詞なし楽曲もあります)
>>OTOTOYアプリとは

5月22日『清 竜人 TOWN Vol.5』PHOTO

4月10日『清 竜人 TOWN Vol.4』PHOTO

3月13日『清 竜人 TOWN Vol.3』PHOTO

2月20日『清 竜人 TOWN Vol.2』PHOTO

2月2日『清 竜人 TOWN Vol.1』REPORT

今まで見たこともないようなエンターテインメントが現れた。その名は「清 竜人 TOWN」という。

2017年2月2日、清竜人が新たに始動させたプロジェクトである清 竜人 TOWNのファースト・ライヴ「清 竜人 TOWN Vol.1」が渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された。

清 竜人 TOWNの活動スタイルはラディカルだ。楽曲はOTOTOYから8週連続で無料配信、ライヴのチケット代も無料、楽器を弾くバンド・メンバーも公募し、ライヴの撮影も自由だ。それは、「清 竜人とリスナーとの関係性が、単なる演者と観客ではなく、同じ目線でライブを楽しもうというもの」(公式サイトより)というコンセプトゆえだが、無謀だとも感じさせるほどだ。

会場に入りフロアを見ると、ステージには多数のギター、ベース、ドラムが。さらに、メイン・ステージのほかにサブ・ステージにも楽器が設置されていた。そしてフロア中央には、ステージから降りてきて歌えるスペースも確保されていたのだ。

この日は楽器の販売もあり、開演前からフロアでタンバリンやカスタネットが鳴らされていた。開演時間が近づくにつれて、その音は次第に大きくなる。こんな雰囲気のライヴは見たことがない。今までに見たことがないものが見られるのではないか。そんな期待はいやがうえにも高まった。

開演時間の21時をいくらか過ぎたころ、ステージ袖から気合いを入れる清 竜人の声が響いた。暗転すると、16人ものバンド・メンバーが登場した。ドラム6人、ベース5人、ギター5人という編成に見えたが、遠目に数えた人数なので、微妙に違っていても許してほしい。

そして、頭にハチマキ、上半身は裸、下半身はジーンズという姿の清 竜人が登場。フロアに降りてブルースハープを吹きだした。1曲目は「それでいい!それがいい!」だ。


清 竜人 TOWN Vol.1@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST 2017.2.2

そして、清 竜人がメイン・ステージに上がった「俺の街まで来いよ!」では、一気に押しよせたファンによって、フロア中央の空間が埋まってしまった。フロアで演奏していたバンド・メンバー2人は、その状況で演奏を続けることに。そんな光景に動揺していると、「やりたくないぜ!」はあっという間に終わってしまった。

そして、清 竜人がサブ・ステージに移動して「青春」へ。メイン・ステージからフロアへ続く階段の上も、すでにファンで埋まっていた。

清 竜人はブルースハープを吹きながらフロアへ突入。フロアの柵に登ったまま「I Don't Know! I Don't Care!」を歌いはじめた。そして、ファンをかきわけて再びメイン・ステージへと向かう。

清 竜人は「楽しんでる? あと3曲ぐらいしかないけどね」と笑い、この日初めてギターを抱え、「糞小便の歌」を歌った。

清 竜人 TOWNの楽曲が次々と配信されていく過程では、楽器初心者でも演奏しやすいシンプルな楽曲構造になっていることにも気づいた。そのぶん、清 竜人の書くメロディーの美しさが光る楽曲ばかりである。

そうした輝きを特に放っていたのが「ケツの穴ちっちゃいね!」だ。シンプルな楽曲構造にして、強力にキャッチーなメロディー。それは清 竜人の鬼才ぶりを深く印象づけるものだった。まるで焼印でも押されたかのように。

曲間でときどき誰のものかわからない声がスピーカーを通して響いていたのだが、それはファンがマイクを通して言っているものだった。ファンがマイクで「(ライヴが終わるのが)嫌だー!」と叫び、もはや演者とファンの区別も混沌とした状況下で、「みんな歌ってな!」と清 竜人は呼びかけ、最後の「ほどほどに生きましょう!」を歌いだした。

清 竜人の「ではおしまい!」の一言でライヴが終了したとき、時計は21時36分。約30分のライヴは、まるで騒乱のようだった。しかし、これほど異端にして濃厚なエンターテインメントを久しく見た記憶がない。

清 竜人 TOWNは、今後ライヴ活動を行い、2017年にライヴ・アルバムを1枚リリースする予定だ。そこまでのビジネスモデルについては、「フリーミアム」という言葉で語ることもできるだろう。しかし、ファースト・ライヴで実際に目にしたのは、そうした小理屈を吹き飛ばすような、圧倒的な勢いだった。もはや暴力的なほどだったのだ。それはコンセプト通りに、演者と観客がひとつのバンドとしてライヴを構成していたからこそ生まれたものだ。なにか新しい生命体が誕生する瞬間に立ち会ったかのような感覚に陥ったのが「清 竜人 TOWN Vol.1」だった。(text by 宗像明将)

清 竜人からのメッセージ

LIVE INFORMATION

清 竜人TOWN全国ツアー
6月28日(水)宇都宮:HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
6月29日(木)埼玉:HEAVEN'S ROCKさいたま新都心 VJ-3
7月3日(月)神戸:Kobe SLOPE
7月4日(火)大阪:umeda TRAD(前:umeda AKASO)
7月5日(水)京都:LIVE HOUSE GATTACA
7月6日(木)名古屋:SPADE BOX
7月11日(火)神奈川:CLUB CITTA’
19時開場 / 20時開演(21時までには終了)

>>清 竜人 TOWN ホームページ

o

 
 

ライヴレポート

底辺は最高だー!ーーゆるめるモ!、新バンド従えた東京TSUTAYA O-EASTワンマンを独占ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年05月24日・底辺は最高だー!ーーゆるめるモ!、新バンド従えた東京TSUTAYA O-EASTワンマンを独占ハイレゾ配信 ニューウェイヴ・アイドル・グループ、ゆるめるモ! が、2017年3月26日にTSUTAYA O-EASTにて開催した東名阪ワンマン・ツアー〈孤独と逆襲 ~てえへんだ!底辺だ~ ツアー」〉の東京編をライヴ・レコーディング、OTOTOYにて独占ハイレゾ配信スタート。3月15日に発売されたシングル『孤独と逆襲EP』を携え、新バンドを従えて全公演生バンド編成で行ったタイトなツアーを生々しくパッケージ。当日のライヴレポートも掲載して当日を振り返る。6月にはミニ・アルバムのリリース、同作を携えた全国ツアー(ファイナルは赤坂BLITZ)も決まっているゆるめるモ! の熱い夏から目が離せない!! 新バンド従えた東京ワンマンの音源を独占ハイレゾ配信ゆるめるモ! / 孤独と逆襲〜てえへんだ! 底辺だ〜ツアー at TSUTAYA O-EAST(24bit/48kHz)'【Track List】1. idアイドル2. Hamidasumo!3. 不意打て!!4. 私の話、これでおしまい5. アントニオ6. 人間は少し不真面
【ライヴ・レポート】Helsinki Lambda Club × teto2days2マン“Last Comer”──1日目の模様をお届け
[CLOSE UP]・2017年04月28日・【ライヴ・レポート】Helsinki Lambda Club × teto 2days2マン企画──1日目の模様をお届け REPORT : Helsinki Lambda Club × teto 2017年4月18日に行われた、Helsinki Lambda Club×tetoのスプリットアルバムの発売を記念した2daysライヴ“Last Comer”の1日目の様子をお届け。次世代の担い手最重要候補とも言えるこの2バンドの対バンを音楽メディアとしては見逃すわけにはいかないだろう。東高円寺U.F.O CLUBは蒸し風呂のような熱気と酸素が薄く感じられるほどに超満員。誰もがこの日を待ちわびていたかのような表情を浮かべていた。 文 : 宮尾茉実写真 : 高田真希子 先攻 : Helsinki Lambda Club 4月18日 東高円寺U.F.O CLUB。定刻。先攻はヘルシンキ。ギラついたような雰囲気から盛り上がり必須の「Skin」でスタートすると予想されたが、なんと「NEON SISTER」のフレーズで大いに裏切られる。女性ヴォーカルをコーラスに迎えた繊細な楽曲のイメージが一変して熱を帯びたパンクな部分が
by 宮尾茉実
【ライブ・レポート】京都の若きノスタルジー・バンド、バレーボウイズ
[REVIEW]・2017年04月19日・【ライヴ・レポート】京都の若きノスタルジー・バンド、バレーボウイズ いま京都では、ギリシャラブや本日休演、台風クラブなど、ノスタルジックなサウンドで懐かしさを醸し出しているバンドが1つのムーヴメントになりつつある。京都のインディー・シーンは今、彼らの話題で持ち切りなのだ。かつてくるりやキセルなど、京都の音楽シーンに注目が集まっていた時代があった。そんな時代の再来を期待させるような火種が、京都には転がっている。そしてその火種の1つに名乗り上げようとしているのが、超若手の7人組ノスタルジック・ロックバンド、バレーボウイズである。avex、DUM DUM LLP.、HOT STUFF、lute、ULTRA-VYBEが合同で開催し、特別審査員として中尾憲太郎(ex.ナンバーガール、Crypt City)、松田“CHABE”岳二(LEARNERS、CUBISMO GRAFICO)、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)が参加した無差別級ライヴ・オーディション「TOKYO BIG UP! 」ではグランプリを獲得するなど、着々とその名を広めるバレーボウイズのライヴ・レポートをお届け。 テキスト : 水上健汰
3週間に渡る、CHAIのドタバタ全米8都市ツアーを現地レポート!
[CLOSEUP]・2017年04月03日・ニュー・エキサイト・オンナバンドCHAIが3週間のドタバタ全米ツアーより帰ってきた! 現地レポート到着! 奔放な楽曲とパフォーマンスと卓越した演奏で話題騒然の『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』CHAI。ある日突然Spotify UKチャートランクインするなど、まるで冗談のような快進撃でなにかとお騒がせな彼女たち。 昨年10月に行われたSony MusicとJapan Niteが主催する〈グランプリ、いきなり米国フェス出演オーディション〉にて見事グランプリを獲得したCHAIは、その特典として3月に米国で開催された世界最大級フェスティバル〈2017 SXSW Music Festival〉内で開催されるJapan Niteに出演し、その後7都市に渡る全米ツアーを敢行した。 かつては世界で随一の音楽見本市にして、今年はミュージック以外にもインタラクティブ、フィルム、ミュージック、コメディの4部門が催される年に一度の祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2017」。「世界3位になってグラミー賞をとる」という半ば矛盾している夢を掲げる彼女たちにとって、今回が初の海外公演であり、そこにかける思い
GOODWARP、日本のポップスの頼もしさと可能性を見せたツアーファイナル
[LIVEREPORT]・2017年03月19日・【ライヴレポート】日本のポップスの頼もしさと可能性が見えた! GOODWARPツアーファイナル ふらっと立ち寄った本屋にはいく種類ものボブ・ディランについての本が平積みされていた。彼がノーベル文学賞をとったことは、彼を知らなくても事実として知っている人も少なくないだろう。彼の書く歌詞の世界観や深みは世界中の人々に評価され、受賞に至ったわけだが、やはり日本人である私たちは『母国語』として理解することはできないという言葉の壁を痛感させられる。歌詞の意訳や、翻訳というものもあくまで解釈の一端であり、彼の言葉全てを受け取るというものでもない。なんだかなあといった気持ちで本屋を後にし、代官山UNITへと向かった。ライヴハウス前にはGOODWARPのツアー千秋楽を心待ちにしているファンが長蛇の列を成していた。 テキスト : 宮尾茉実写真 : 後藤壮太郎 REPORT 2017年3月16日、時刻は19時半をすぎ、会場が暗くなりライトが照らせれると、ステージ上にはメンバーのシルエットが大きな幕に映し出された。「レイニー白書」が披露され幕が降りると電飾に身を包んだGOODWARPの姿が現れる。CD音源化されていないが彼らの
by 宮尾茉実
Suchmos、全国18箇所をめぐるツアー〈TOUR THE KIDS〉を定期レポート
[REVIEW]・2017年03月15日・Suchmos、全国18箇所をめぐるツアー〈TOUR THE KIDS〉を定期レポート Suchmosが、2017年3月2日(木)のclub Lizard YOKOHAMAを皮切りに全国ツアー〈TOUR THE KIDS〉をスタートした。2017年1月25日リリースのアルバム『THE KIDS』を提げ、全国18箇所をめぐる旅に出た6人のメンバーたち。2016年は14本の夏フェスに出演、フジロックフェスティバルのホワイトステージでも圧巻のライヴ・パフォーマンスを見せつけ、その存在感と実力を示した彼らの旅の様子をOTOTOYでは定期的にレポート。各地に足を運びその様子を写真とともにお届けする。 >>ツアー初日、2017年3月2日(木)@club Lizard YOKOHAMA>>ツアー6日目、2017年3月15日(水)@高崎club FLEEZ 間違いなくジャンルレスな決定作 Suchmos / THE KIDS'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】アルバム 2037円(税込)【収録曲】1. A.G.I.T.2. STAY TUNE3
by 西澤 裕郎
堕天使の悪戯を吹き飛ばす、狂った月曜の夜──DEATHROツアー・ファイナルの模様を配信開始!!
[POWERPUSH]・2017年03月10日・堕天使の悪戯を吹き飛ばす、狂った月曜の夜──DEATHROツアー・ファイナルの模様を配信開始!! 神奈川県央在住のロック・ヴォーカリスト、シンガー・ソング・ライターDEATHRO。昨年末にリリースされた1stアルバム『PROLOGUE』は90年代のジャパニーズ・ビート・ロックへの敬愛と、現行のインディー・ロック、オルタナを取り込んだサウンドで、新たなファンを続々と増やし続けている。今回配信となるライヴ音源はアルバムのリリース・ツアーのファイナル公演、下北沢THREEでの模様をパッケージング。ツアーを経てパンプ・アップしたサウンドとヴォーカリゼーション、1秒も聞き逃して欲しくないMC、そしてオーディエンスから湧き上がる歓声。この日ライヴに行った方も、行けなかった方も是非ともこの熱く狂った一夜を追体験してみてほしい。 DEATHRO / THE END OF THE PROLOGUE ”REVENGE” 3.6 Shimokitazawa THREE'【Track List】01. OPENING /KEN-O by 幽閉 a.k.a ZERO磁場02. RUNAWAY ANIMAL03. CRAZY FOR
BELLRING少女ハート、赤坂BLITZ単独公演〈BABEL〉ライヴ音源を独占ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年02月24日・東京最狂ーーBELLRING少女ハート最後の赤坂BLITZ単独公演をハイレゾ配信 BELLRING少女ハートが2016年いっぱいで活動休止した。そこから朝倉みずほ、柳沢あやの、甘楽の3名が卒業、有坂玲菜に改名した仮眠玲菜とカイに新メンバーを3名加え、There There Theresにグループ名を変更し2017年2月にスタートを切った。幅広い音楽性と黒い羽をつけたセーラー服でステージを駆け回るパフォーマンスで東京最狂の名を欲しいままにした、そんなベルハーが2016年12月22、東京・赤坂BLITZで開催したワンマン・ライヴ〈BABEL〉のライヴ音源をOTOTOYにて独占ハイレゾ配信する。3月1日にはThere There Theresの初音源の配信、ディレクターの田中紘治、コレオグラファーのYUKOとの対談記事も掲載予定。2017年以降も彼女たちから目を離すことはできなそうだ!! ベルハー、赤坂BLITZでのワンマンライヴをハイレゾ配信BELLRING少女ハート / 「BABEL」at AKASAKA BLITZ'【配信形態】 FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)【配信価格】まとめ価格
by 西澤 裕郎